育児での”気づき”集

育児に関して、普段の生活を通じて得た”気づき”についてまとめていきます。


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[3]理不尽?でも悪いことは「悪い!」と言わなきゃ

息子が悪いことをしたら叱る。これ当たり前のことですが、叱る側でも非を感じるとき・・・・叱ることを迷ってしまうことがあります。

例えば、かぁちゃんかぁちゃんや とぉちゃん とぉちゃんが かまってあげない状態が続くと、息子 ケンたんいたずらが激しくなるときがあります。

かまってあげられない時としては、朝の慌しいときや、家事に追われているとき等。・・・ま、これはしようがないかな?
でもこれ以外にも、とぉちゃん や かぁちゃん が テレビ・携帯電話・メール等に熱中してるとき (これは、とぉちゃん&かぁちゃん反省です) 等々、
かまってあげないときは結構あります。

最初は、チョットしたイタズラなので、とぉちゃんとぉちゃんも かぁちゃん かぁちゃんも軽く「ダメだよ」と声を掛ける程度です。
気を引こうとイタズラをはじめた息子を、なかなか かまってやらなかったりします。

暫くこの状態が続くと、さらに気を引くために、息子ケンたんのイタズラは、どんどんエスカレートします。
コップの水をひっくり返したり、障子を破いたり、ガラスコップを投げたり、・・・

その結果、テーブルや床は水びたし、障子に大きな穴、ガラスコップが粉々・・・そしてとぉちゃんとぉちゃん「こらー!」

実はこの時、息子をかまってやらなかったことの、引け目からの迷いがあります。でも、悪いことは悪いと教えなければならない。問題発生時はそういう、大事な機会なのです。なので、悪いことをした息子を叱らなければならいです。もちろん自分達がかまってやらなかったという負目は、あとで反省です。

特に、かまってやらなかった理由が、テレビだったりすると、とても心が痛いのでした。(^_^;)。そんなときは、叱った後に息子に謝ります。ごめんよ、ケンたん。


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