中古ミシンのメリットは高機能のミシンが、安く手に入るということですね。 新品じゃないということで価格的にかなりメリットは大きいです。
一方で中古ミシンは、前のオーナー次第では、故障がしやすいかもしれないなどの不安もあります。
私も中古ミシンの使用者です。とはいっても新品で購入したミシンをもらったのですが・・・。
私の前のオーナー(私のいとこです)は「ジーンズのすそ上げを自分でしたい」という目的でミシンを購入したそうです。丁寧にミシンを使っていたようで今のところ故障はありません。
私はもともとお裁縫が苦手でした。でも子供が保育園に入ることになり「嫌でもお裁縫をしなければならない状況」が、ミシンを覚えるきっかけになりました。今ではミシンがあることがとてもうれしいです。
最近ミシンに興味がわいてきたのでミシンのネット通販や楽天でミシンを検索したりしてます。すると「こんな機能もあるんだ~」驚きの連続です。でも機能がありすぎることで問題もあるようです。
「現在の電子化・複雑化・多様化したミシンでは自分で修理することは困難であり、メーカーに高額な修理費用を払って修理を依頼せざるを得ない状況があり、1台のミシンの使用年数低下に拍車をかけている面がある。」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
つまり、ミシンは故障したときに修理しにくいということですね。 修理費用が高いということは、故障したときに修理するか?新しいのを買うか?迷うことになるでしょう。
ところで、ミシンメーカーでもミシンの部品を保管する期間に期限があるため、中古ミシンの場合故障時に部品がないという可能性もあります。
ミシンメーカーには次のような会社があります。 ミシン購入の際に参考にしてみてください。
「ジャノメミシン」「ブラザーミシン」「ジャガーミシン」「トヨタミシン」「ペガサスミシン」